不利な条件下の元で…(1婚活目-2)

1婚活目・ゆうこさん

前回の続きから話す前に、とりあえず婚活アプリに登録した時の状況から話そうと思う。

僕がアプリに登録した時のプロフィールだが、実は顔写真無しで登録したのである。

もちろんその時点でかなり不利なのは分かっている…というか、場合によっては致命的な事なのかもしれない。

自分の容姿に自信がないのも理由にあるのだが、他にも地元近辺の人や会社の人にバレたら…なんていう思いがあり、悩みに悩んだが結局顔写真の登録はしていないのである。

まぁ自分の容姿に自信がないのは置いておくとして、バレるという事についてはその人も婚活アプリをやっているという事なので、あまり気にする必要もないのかもしれない。

結局は顔写真は無いまま婚活アプリをやったのだが、そうなると言うまでもなく、こちらから希望する女性の条件は必然的に顔写真が無い女性のみに限定される。

不特定多数の人が閲覧する婚活アプリだが、意外にも…いや、当たり前なのかもしれないが、顔写真ありの女性は多い。

後、婚活アプリの仕様としては当たり前なのかもしれないが、同性のプロフィールを閲覧する事は出来ない。

つまりこれが何を意味するのかと言うと、同性の顔写真の有無の割合が全く分からないのである。

これはあくまでも僕の考えなのだが、女性は男性よりも写真とか好きな人が多く、自撮りなどの保有数も男性と比べると多い傾向があるように思う…というか間違いなく多いだろう。

それすなわち、女性はプロフィールに顔写真を載せている人は多いのは当然の結果であって、男性でプロフィールに顔写真ありの人は女性に比べて少ないのでは?という希望的観測もあったのだ。

まぁ結局は都合の良いように考えて自分を納得させたのだが、先に述べたように、顔写真が無い女性にアピールを仕掛けた。

コメント

タイトルとURLをコピーしました