世間のリア充の仲間入り…になった気分を味わう(5婚活目-154)

5婚活目・りささん

クリスマス当日…ついにこの日がやって来た訳だが、ランチタイムの少し前にりささんと待ち合わせをしていた。

今回は移動距離がある為に、現地集合からの現地解散では非常に効率が悪いので、僕の車で移動する事にしていたのだが、待ち合わせの場所に向かう途中も、カップルの姿が目立つ。

日頃からカップルを見ない訳ではないのだが、クリスマスともなると、いつもよりもカップルが増えて見える…いや、実際に多いのだろう。

まぁ、周りからはそう見えても、実際はカップルではない人達も多いのだろうが、僕もその中の1人である。

それでも、クリスマスに異性と過ごす…という事は、非日常とも言えるし、リア充の仲間入り…と言っても過言ではない。

あれこれ考えながらりささんを待っていると、ほぼ時間通りに彼女は現れた。

これまでもそうだが、彼女は時間にはしっかりとしているので、こういうポイントはかなり高い。

細かい事かもしれないが、僕は時間にルーズな人は苦手なので、こういう面でも、彼女の事が良いなと思えるのだ。

り「お待たせ。じゃあ行こうか」

クリスマス効果なのか、彼女の服装がいつもよりオシャレに見えた。

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