寒空の下1時間が経過…そのまま帰るのももったいないので(5婚活目-171)

5婚活目・りささん

イルミネーションの見学が終わった時には既に1時間が経過していた。

わ「そろそろ行こうか」

り「うん。やっぱり寒いね」

気が付けば時間が経過していたものの、寒さを忘れていた訳ではない。

ただ、寒さを忘れる…とまではいかないものの、やはりイルミネーションに見惚れていると、いつの間にか…という感じだったのだ。

わ「ラーメンでも食べに行く?」

冷え切った身体を暖める為にも、晩御飯は食べた後だったもののラーメンを提案してみた。

り「ラーメンは食べれないかな。おでんとかどう?」

わ「あ、それ良いね」

言われてみれば、食事をしてからそんなに時間が経過している訳ではなかったのでラーメンは重たかったのかもしれない。

それでもりささんが帰るという選択肢を選ばず、こうして延長?出来たのは嬉しい事である。

おでん屋さん…というおでん専門店は僕の住んでいる地域には無い…が、イルミネーションを見に来ていた近くにおでん屋さんがあるので、そこへ向かう事にしたのだ。

わ「おでん屋さんに行くのは初めてかも」

り「私も(笑)」

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