長引けば友達感覚で終わってしまう(5婚活目-41)

5婚活目・りささん

そのままの意味ではあるが、婚活において、あまりにも時間をかけすぎる…つまりは、同じ相手に時間をかければかけるほどに恋愛から友情へ…となる可能性がある。

もちろんある程度の時間は必要となるのだが、通常の恋愛よりも、婚活での恋愛の方がサクサクと進まないとダメな気はするのだ。

常にライバルがいる状況でもあるし、こうしている時にもりささんにアプローチして来る男性がいないとは言い切れないだろう。

とりあえず会う約束までしたので猶予はあるものの、本格的に自分の気持ちを整理すると共に行動に移すべき時なのかもしれない。

ただ何度も言うように、まだ好きという気持ちが芽生えてないので、次に会った時に何かしらの気持ちの変化があれば良いなとは思う。

特に何もしないまま日々を過ごし、りささんからの連絡を待っていると連絡が来た。

この連絡が来るまでに2日かかったのだが、その間はラインのやり取りをしていなかったので、少し心配にもなっていた。

心配になるという事は、りささんに対して僕の気持ちが、ただのマッチング相手から先に進み始めているのかもしれない。

り「連絡遅くなってごめんね。お店決めたよ!」

ちなみにブログ上では絵文字を使えないみたいなので、絵文字の代用として、「。」などの句点で表現している。

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