歩いていた時に事件発生…彼女がつまずいて転びそうになった時に僕か取った行動とは(5婚活目-263)

5婚活目・りささん

りささんのお弁当を美味しく頂いてお腹がいっぱいになったので、くつろぎながらゆっくりとしていた。

この時にりささんから仕事の話しについていろいろと聞いたのだが、やはり何度聞いても保育士…という仕事は大変だろうなと思う。

30分くらいゆっくりした後に、せっかくなので桜を見るのも兼ねて辺りを散歩する事にした。

場所が場所なので、道は舗装もされてなく、少し凸凹道…といった感じで、ヒールなら歩くの大変そうだったが、りささんはスニーカーで来ていたのでその辺りは安心していたその時に事件は起きたのである。

道端の石につまずいたのか、りささんがバランスを崩して転びそうになったのだ。

わ「危ない」

手を繋いでいたものの、ギュッと握りしめていた訳ではなかったので繋いだ手は離れてしまい、すぐにフォロー出来る状態ではなかったのである。

しかしながら前に回り込んでクッションになる…というアクションをする程の超人的スピードが無いのでそんな事が出来るはずもないし、かと言って、咄嗟の出来事だったので離れた手をすぐに引っ張り戻す事も出来ず、結局ほぼその場で棒立ち…という状態だったのだ。

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