2人でスーパーへ買い物…こんな感じになるのかなと未来を想像してしまう(5婚活目-278)

5婚活目・りささん

りささんが家に来る当日、掃除やその他の準備も万端に済ませていたので、ドキドキしながら待っていた。

まぁ、ドキドキ…と言っても、いつも会うのと変わりはない…が、自分の家に女性が来る…というのは、もういつぶりになるのかも覚えていないくらいである。

僕が迎えに行っても良かったのだが、りささんが来る…というので、約束の時間までテレビを見ながら過ごしていた。

時間通りにりささんはやって来たが、家には入らず、まずは買い物に行く予定だったので、近所のスーパーへと向かった。

並んで歩きながら食品を物色…まぁ、食材に関しては、僕は野菜の名前や種類もあまり詳しくはないので、りささんが選んで僕は荷物持ち担当だったのである。

それでも2人で買い物…まるで夫婦みたいで、例え同じ物を買う為に買い物に行ったとしても、1人と2人では雲泥の差なのだ。

いつものように何処かへ出かけるデートももちろん良いが、スーパーで買い物をする…というだけでも新鮮で良いなと思う。

以前にも似たような話しをした気もするが、毎回必ずしも何処かへ行く…というのではなく、インドアとアウトドアを織り交ぜながらデートをすると、金銭的にも体力的にも余裕が出来るのではないだろうか。

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