するタイミングがやっと来た気がする…その時を迎えた僕達は初めての(5婚活目-292)

5婚活目・りささん

寝る流れにならないまま…いや、お互いに眠たくならないまま会話を続け、夜は更けていった。

口数が減る訳でもないが、少しずつスキンシップを取るようになり、いかにもカップル…という流れになっていたのである。

そしてついに僕達はキスをしたのだ。

もちろんお互いにファーストキス…なんて事はないが、2人にとっては初めてとなり、自然な流れでそうなったのもあって良かった…まぁ、良かった…という表現で良いのかは分からないが…。

ちなみにブログでは直にそれを書く事は無いが、それ以上の何かは無かった。

それは残念…というか、特に急ぐような事でもないし、これからまだまだ時間がある事を考えると、その時が来たら…という感じで良いと思ったのだ。

キスをした満足感?からか、次第に眠たくなり、気付けば僕とりささんは眠りについていた。

いや、ここで話すような事でもないかもしれないが、正確には寝る直前にトイレに行ったのである。

僕は寝る直前にトイレに行っておかないと、夜中に目が覚めてトイレに行きたくなってしまう体質なので、このトイレに行く…という行為は欠かせないのである。

特にこの日のようにりささんと一緒であれば、夜中に物音を立てて彼女の眠りを妨げたくない…という事もあって余計に欠かせなかった。

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