勘が鋭いのかそれとも起きていたのか…ほぼ同時に目覚める時ってあるけどお互いがある意味目覚まし(5婚活目-293)

5婚活目・りささん

目が覚めたのは朝…外も明るくなり、小鳥たちも活動を始める頃だった。

いや、小鳥が活動を始める時間帯など分からないのでそれらしい事を言ったが、とにかく朝である。

僕が目を開けて隣を見ると、りささんはまだ眠っていた様子だった…が、すぐに目が開き起きてしまったのだ。

過去の話しになるが、誰かと一緒に寝て起きた時、偶然なのかそれとも起きていたのかは分からないが、こちらが起きると相手も目を覚ます…というパターンが多かった気がする。

実は起きていて、僕が目を開けた時は目をつぶっていて気配を感じたから目を開けた…というパターンの可能性の高い気もするが、いちいち確認したりもしなかったし、ここまで話しておいてになるが、どちらでもいい…と言えばどちらでもいいのだ。

そんなこんなで2人が同時に起きたが、この後の事は何も決めていなかったのである。

わ「今日はどうするの?」

り「このまま夜まで遊べる?」

わ「もちろん」

という訳で、この日もりささんと1日過ごす事になったのだ。

朝ごはんは何も用意していなかったので、準備してから近くの喫茶店でモーニングを食べる事にした。

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