楽しいと疲労は比例している…2日かけてデートした反動とも言える現象(5婚活目-299)

5婚活目・りささん

ドライブをしたり少し買い物をしたりした後に居酒屋で食事をしてから解散となった。

2日一緒に居た…というのは初めての事だったので、それを終えて家に帰ったら少し疲れを感じたのである。

ただそれは悪い疲れではなく良い疲れなのだが、まったりしている時間が多かったと言っても疲れた…というのは、やはりまだ何処か気付かぬ内にあったりささんへの気遣いによるものなのだと思う。

彼女と言っても今はまだ他人だし、交際期間もそこまで長くないと考えると、まだ家族のようにも出来ないのは当然とも言える。

早くお互いにある意味での何の気遣いもいらない関係になりたいと思う…というか、この頃にはもうそんな関係になっていたと思い込んでいたが、お泊まりという初めての経験もあったので、それが疲労を感じた原因だったのかもしれない。

ただ、原因とは言ったが、始めに話したように良い疲れなので、同じ事は嫌だとかそういう意味ではないのだ。

遊んでいる時には楽しかったので疲れたなんて思わなかったし、もちろん疲れるから同じような遊び方はやめよう…なんて思って事もなかった。

そのうち今感じているような事も無くなるだろう。

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