わらび

不気味なトンネルを進んで行く中で、りささんと友達が並んで歩き、その少し後ろを僕が歩く…という陣形になっていた。 トンネルは途中まで行くと入り口も出口も見えなくなるくらい長く、奥まで行くと本当に不気味だったのだ。 途中で撮影した...

目的地のトンネルへと到着…何となくどういう場所か想像はしていたのだが、予想外に恐ろしい雰囲気が漂っている。 おまけに車で通る…というのではなく、車から降りて歩いてトンネルを通る…というオプションまで付いているのだ。 いざ現場に...

軽くドライブ…のはずが、どうしてこんな事になってしまったのか…と思うような事が起きてしまった。 り「そういえばこの近くの◯◯にあるトンネルに幽霊出るらしいよ」 友達「あー、聞いた事ある。行ってみる？」 り「良いね。ちょっ...

カラオケで順番に歌い、りささんの番が来て歌っている最中に、友達が隣に来て僕に話しかけて来た。 話し声が聞こえない…という理由だとは思うが、この隣に来て話しかけて来る…という行動は、りささんが見た時にどう思うのだろう…と、少し心配にな...

これから話す事について、誤解を招いてはいけないので最初に言うが、決して邪心を抱いている訳ではない。 ただ、男として、ハーレム…とまではいかないものの、美女２人とこちらは１人…という状況になると、顔がほころぶのも無理はないのだ。 ...

休みの前日、予定通りにりささんとその友達とで３人で遊ぶ時間が来た。 ２人とも前回と同じようにお酒を飲む…という事なので、僕が２人を迎えに行き、焼き鳥屋さんへと向かったのである。 ちなみにりささんの友達は、りささんと同い年なので...

この日のデートはカフェの後に近くにあった観光スポットに行き、特に変わった事はないまま終わりを迎えた。 土曜日に遊んだ為、日曜日も…という流れにもなりそうだったが、僕が実家に顔を出す…という予定もあった為にりささんと遊ぶ事はなかったの...

カフェでりささんと話していた時に、祭りの話題になった。 近年はコロナの影響もあってか、祭りや花火大会は中止になったり、規模を縮小しての開催だったりと、少し寂しい感じだったのだが、今年からは完全復活するらしい。 正直人混みの中を...

女性が好きそうな華やかな空間…店内はこれでもか…というくらい綺麗な装飾がされており、オシャレ…というか、可愛らしい感じのお店だった。 既に多くのお客さんが来店しており、右を見たら女性、左を見ても女性、正面を見ても女性…といった感じで...

やっと到着…と言っても、道中は会話を存分に楽しんでいたので退屈…という訳でもなかったのだが、それでも長時間助手席に座る…という行為は若干の疲れはある。 まぁ、僕は座っていただけなので、運転するりささんに比べれば疲労は僕の比ではないが...