りささんのお父さん…まだりささんと結婚している訳ではないので、お義父さん…と表現するのは変だと思うし、お父さん…と言う事にする。
いろいろと話しをしてみたが、2人きりで会話をするのは初めてかもしれない。
家にお邪魔する時にはりささんのお母さんが居るし、当然の事ながらりささんもそこには居る。
ただ、りささんの実家にお邪魔している時、どちらかと言うとお父さんの方とよく会話していた気もするし、りささんはお母さんと仲良しなので、男は男同士、女は女同士…と、分かれてしまうのかもしれない。
まぁ基本的に…いや、基本的かどうかは分からないが、娘はお父さんよりもお母さんの方がよく話す…という勝手なイメージがあるので、今回のような事になっても、何ら不思議ではないのだろう。
もちろんずっとお父さんとしか会話をしなかった…なんて事はなく、ランチを食べる時にはお母さんともしっかり会話をし、りささんの家族とは更に距離が縮まった気がする。
ランチを食べてからは、あまり1日中連れ回しても疲労が心配…というのもあったので、1回りささんの家に帰り、夜までゆっくりする事にしたのだ。
夜まで時間がかなりあったので、りささんの家の草むしりや、男手が必要なちょっとした雑用もやったりした。
コメント