帰るのが面倒になるのも無理はない…泊めるというかもはや雑魚寝(5婚活目-619)

5婚活目・りささん

前回も話したが、ちょっとだけ季節外れの鍋…という事で、夜とはいえそこまで気温が低くないので、鍋を囲んでいたら当然暑くもなる。

特に僕以外はお酒を飲んでいたので体温?も上がり、余計に暑く感じる為、エアコンで室内の温度を調整し、快適な状態の中、飲み会が始まった。

僕は食べる事に集中…いや、もちろん会話もしながら…となったが、他の3人は、お酒を飲みながらなので、少しずつテンションも上がり、開始から1時間もすれば、テンションもマックスな状態となっていたのだ。

4人…という、結構な人数が集まっていたのもあって、ずっと誰かが話している状況で、シラフの僕はそのテンションについていけない場面もあったりしたが、みんなが楽しければ良い…という思いで見守ったりもしていた。

その後は、僕は食べるだけだったので一足先に食べ終えたが、みんなはお酒を飲みながらだったので時間がかかったが、2時間もすれば飲むだけになり、次第にテンションも落ちついて来たのである。

この時まで決めてはいなかったのだが、みんな帰るのは面倒…という事になり、そのまま僕の家に全員泊まる事に…とは言っても、全員分の布団は無かったので、みんなリビングで雑魚寝状態となったのだ。

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