気付いた時にあまりにも自然体すぎて少し驚きもあった…当然ながら良い事であるし先も明るい(5婚活目-544)

5婚活目・りささん

新しいソファでくつろぎながら過ごし、気付けば夕方になっていた。

その間ずっとりささんと会話をしていた訳ではなく、それぞれがスマホを見たりしながら、同じ空間に居るけど違う事をしていて、時々話したりした…という感じだったのである。

ただそれでも、一緒に居て気遣って何か話さなければ…と思うような事もなく、ごく自然と時が流れていったのだ。

まぁ、さすがに交際を始めてから1年くらいだし、何回も泊まりに来たり、一緒に居る時間も多いので、それで今もちょっと気を遣ってしまう…なんて事になるのはあまり良いとは言えないだろう。

もちろん気を遣わない…といっても、それは全ての事に関してではなく、時には気を遣う場面も出て来る。

だが、それは親しき仲にも礼儀あり…という事であり、いくら恋人だからと言っても、全く相手を気遣わない…なんて状態にはなりたくはない。

現状そうなるような気はしないし、先の事に何の保証も無いのだが、それでも今の様子を見れば何の問題も無い…と改めて感じるのである。

夕方から僕達は動き始め、支度を済ませてから外にご飯を食べに行く事に…最近は外食が増えて来ているので、今回はファミレスで食事をして節約?する事にしたのだ。

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