準備が整ったので、ホットプレートでお好み焼きを作り、話しながらゆっくりなペースで食べていた時の事である。
りささんが
「包丁さばき上手くなったね」
と褒めてくれたのだ。
日頃からりささんに褒められる…という事はあまりなく、たまにこうして褒められたりした時には
(あぁ、頑張って良かったな)
なんて思ったりする。
褒められたりしないからダメ…なんて思ったりはしないが、いつもではなくたまに…というのが良いのかもしれない。
お好み焼きを作りながら思ったのが、ホットプレートはいろいろな料理に役立つ便利な道具であり、焼肉をしたり、パエリアを作ったり、他にも出来る事は沢山あるだろう。
もちろんいずれはそれらも作ってみたいのだが、フライヤーが欲しいな…とも思っている。
フライヤーがあれば揚げ物…いや、フライヤーがなければ揚げ物が出来ない…なんて事はないのだが、テーブルの上に置いて串カツを作ってみたりするのも楽しそう…と思ったのだ。
それこそいろいろな具材を串に刺して、1本ずつ目の前で揚げて食べる…というのも面白そうで、2人でやるなら小さい卓上のフライヤーでも充分出来るだろう。
値段もそこまで高くないだろうし、買ってみる価値はあるのかもしれない。
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