ちょっと間が空いただけでも久しぶりに感じる…何かそれが嬉しくて(5婚活目-463)

平日の仕事終わりにりささんと食事…休みに会わなかった…というのもあって、少しドキドキした。

これは例えるなら交際を始めた頃に会う時のような気持ち…というのは大袈裟にしても、それに似たような気持ちだったのである。

り「久しぶりだね。元気にしてた？」

わ「うん。元気だよ」

まぁ、毎日ラインはしていたので聞くまでもなく元気…という事は分かっていたのだが、もちろんそんな野暮な事は言わない。

とりあえず食事…にしたのだが、ゆっくり出来るお店…というのも、積もる話し…というか、いろいろと話したかったので、落ち着いて話せるお店にしたのだ。

そこで友達と遊んだ話しや家族と過ごした話しをしたのだが、休みに沢山過ごせたのもあって、かなり充実出来たようだった。

自分の事ではないが、彼女が楽しい時間を過ごせた…というのは僕にとっても楽しい…というか嬉しいと思う。

久しぶり？に会ったのもあり、会話は盛り上がり、交際を始めてからはそれなりに会話のコミュニケーションは取っていたものの、時には空白の時間…つまりは何も話さない時間もあったりしたが、この時はそんな時間も無く、ずっと話し続けていたのだ。

やはり会わない時間があった分、必然的に会話も盛り上がったのだろう。