お泊まりだけど彼女はお出掛け…僕は1人彼女の帰りを待って(5婚活目-475)

5婚活目・りささん

夕方までドライブをしながら…と考えていたら、りささんに友達から連絡が…何やら相談があるらしかった。

りささんはいきなりの事…というか、僕と一緒に居るから断ろうとしていた…が、急な相談…という事は、かなり大切な内容かもしれない。

そう思った僕は、りささんに気にしなくて良いから言って来て…と言い、とりあえず行く方向で促したのである。

電話での相談ではなくわざわざ会ってから…という事は、後日…という選択肢はあまり良くはない。

相談だけなので丸一日必要とかではないし、それが終わればまた戻って来る事が出来るので、ちょっと友達の相談にのるくらい別々になっても構わないと思っていた。

そんな訳で、りささんには友達の相談に行ってもらい、そのついでに晩ご飯も済ませて来る…という事だったので、僕はとりあえず家でその帰りを待つ事にしたのである。

帰って来たのは20:00くらいで、思っていたよりも早かった。

もちろん相談内容については一切触れず、その話題に全く触れない…というのも不自然ではあったが、りささんから話してこない以上は僕が聞くべき事ではない…と思ったのだ。

ただ、問題は解決?したみたいな話しはしていたので、大丈夫だったのだろう。

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