異国で生きるという事の大変さを考える機会にもなった…もしも僕が同じ立場なら無理だろう(5婚活目-468)

インドカレーを食べながらりささんと会話をしていたのだが、その時に外国で暮らしたら…という話しになった。

最初に言っておくが、僕は日本語以外の言葉をまともに話す事は出来ない。

それは何を意味するか…言うまでもないが、言語が通じない以上、外国で生活をする…と言うのは極めて困難だと思う。

もちろん場所によっては日本人が多く居て何とかなる場所もあるかもしれない…が、今回来たインドカレー屋さんの店員さんのように、インドの人が日本で生活に加えて主に日本人を相手に商売をする…という行為は、そう簡単に出来る事ではない。

この人達は日本に来るにあたって、日本語の勉強を沢山して来ただろうし、その努力は並大抵なものではないだろう。

僕は元々お勉強が出来ない方なので、学生時代に習った英語でさえちんぷんかんぷんだし、外国に行く為に勉強を…という段階にさえ至らなかったのである。

ずっとそこで生活をしていれば、もしかしたら言葉も少しずつ覚えるのかもしれない…が、仮にそうだとしても、異国の地で頑張ろう…という考えまでにはならない。

なので、日本に来ている外国人が頑張って生活している姿を見ると、尊敬というか、素直にそれは凄いな…と思ってしまうのだ。