お揃いの物を待つ事で生まれる絆…というのは大袈裟かもしれないが初めてそうなった事による気持ちの変化はある(5婚活目-333)

5婚活目・りささん

りささんが希望していたスニーカーのサイズが、メンズとレディース共にサイズの合う在庫があったので、その場で購入に至った。

さすがにこの場で靴を履き替える…という事はしなかったが、次の日もりささんとは一緒に居る事が決まっていた為、次の日にお揃いで履こう…となったのである。

スニーカーを購入した後は、いつも来た時と同じように、買い物をして回ったりお昼も施設内で済ませたりして、昼過ぎまで過ごした。

午後からも外で遊ぶつもりだったので、一旦荷物を家に持って帰り、それからドライブをしてその後にカラオケに行こう…という話しになったのだ。

今回お揃いの物を待つ事が出来て、実際にその時が来た時は思っていた以上に嬉しかった。

りささんも喜んでくれていたし、一緒にお揃いで出かけるのが待ち遠しかったりもしたのである。

若い頃はこうした機会が多く…いや、多いと言っても数回程度なのだが、なんというか、忘れていた感情を思い出した…みたいな感じだったのだ。

これで2人の仲もまた深まった?だろうし、これからもまた別の事で新しい展開もあるのではないのだろうか。

カラオケでは2人しかいないし、とりあえず2時間程歌う事にした。

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