いなくなる生活に感じる寂しさ…依存とは違うと思うがそれ程までに大きな存在にはなっていた(5婚活目-341)

5婚活目・りささん

休みも終わり日常生活が始まって数日が経過した頃、これまで1人で生活をするのが当たり前だったにも関わらず寂しい…と思うようになっていた。

それは依存…とは違うと思うが、少なくとも僕の中では彼女の存在が以前よりも大きくなっている…という事は感じたのである。

だからといってすぐに同棲を始めたい…という結論にはならなかったが、彼女の迷惑にならない程度にラインや電話のやり取りをして寂しい…という感情をどうにかしたのだ。

まぁ、寂しい…とは言っても、次の休みは普通に会う約束もしていたし、お互いに土日休み…という環境なので、会うまでの期間も長くはなく、寂しさから頭がおかしくなってしまいそう…という感覚にはならなかった。

この寂しさ…というのも、同じ事を繰り返していればいつかはそれが当たり前となり慣れてしまうのだろう。

交際が始まった時はすごく夢中になっていたとしても、時の流れと共に少しずつ熱が冷めていく…というのと似ているかもしれない。

ただ、熱が冷めるからといって、それは相手に対する好意が無くなった…というのとは違う。

慣れによって初めの頃のようにはならない…と言った感じなのだ。

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