少しお高いお店に行くとある意味気合いが入ってしまう…あまり無い機会をちゃんと楽しもうとするも何も考えない方が良いのかもしれない(5婚活目-389)

5婚活目・りささん

ひつまぶし…普段は食べる機会は無く、うなぎを食べる事があったとしてもうな重くらいだろう。

1人前5000円以上は当たり前で、一般市民である僕にはなかなか手が出せないのである。

いや、例えば同じ5000円だとしても、焼肉の食べ放題なら普通に支払って食べたりもするのだが、いろいろな物が食べれた上に5000円と、ひつまぶしのみ…まぁ、のみ…と言うと誤解を招きそうだが、汁物や漬物などがついていても、同じ5000円ではその重みも違うのだ。

確かに食事に行って1人5000円若しくはそれ以上の会計になる事は時々あるかもしれない。

だがしかし、単品での5000円となると、同じ値段でも躊躇してしまうのである。

同じ値段でもそれしか食べれないのと、いろいろな物が食べれる…というのをどうしても頭の中で比べてしまい、僕は

(いろいろ食べれた方がお得なのでは?)

なんて考えてしまうのだ。

3000円くらいであれば、その考えもあまり無いのだが、5000円を超えた辺りからそういう考えになる事が多い気がする。

以前も同じような事があり、海鮮丼が7000円…という通常考えられないくらいの値段のお店があったが、それでもどんな味がするのか気になったし、食べてみたかったのだが、かなり悩んだ末にやめてしまった…という過去もあったりした。

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