料理の共同作業にも少しずつ変化が…以前とは違って少しは頼られるようになって(5婚活目-558)

5婚活目・りささん

材料を買って帰り、野菜を切ったり下ごしらえに入った。

この時に多いのが、りささんが1人でやるから僕はゆっくりしていて…というパターンが多く、本当にゆっくりして欲しい気持ちもあるのだろうが、足手まといだから…という気持ちも少なからずあるだろう。

だがそれも最近では大丈夫…と思っているのか、手伝いをする事が増えて来ているのである。

共同作業…と言うにはまだ2人の担当のバランスが合ってない気がするが、それでも僕が少しは役に立っている…と思えるようになって、嬉しくなった。

今のご時世、家事は女性に任せきりで男性は何もしない…というやり方は減ってきており、共働きであれば尚更2人が協力して家事をやる必要がある。

これから同棲生活が始まり、僕もりささんもフルタイムでの仕事なので、場合によっては僕が夜ご飯の支度をしなければならない時もあるだろう。

そうなった時に、ちゃんと食べれる料理を作って、美味しくないから又はバランスが悪いから…などの理由でりささんが全てをやる…という形になるのは避けたいものである。

同棲も間近に迫っている…と言っても過言ではなく、もちろんそれまでにもっと料理スキルを磨くつもりであるが、現時点でも頼られる…というのは嬉しい事なのだ。

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