野菜の切り方1つでその人の料理スキルが…分かる訳ではないものの(5婚活目-445)

5婚活目・りささん

以前からりささんは料理が上手…という事は分かってはいたのだが、自分も料理をするようになってからは、隣で華麗な包丁さばきを見ていると余計にそう思えてくる。

自分との技量の差は明らかであり、一緒に料理をする…というのは本来楽しい事なのだが、隣で下手な自分が料理をするのが少し恥ずかしくなったりするのだ。

もちろんそんな事はりささんは気にしてはないだろうし、最初から僕が料理初心者…という事は分かっている。

そんなこんなで一緒にサラダ作りをしたが、1人で料理をするより2人の方がやはり楽しい…が、今回は僕が先にカレーを作り始めていたからそれは無かったが、もしもりささんが料理をしていた所に僕が参加しようとしたなら、料理の上手い下手に関わらず止められていただろう。

基本彼女は1人で料理をしたいタイプであり、交互に作る又は僕が料理をしている時は手伝いはするが、1人でやっている時は何かこだわりがあるのか、1人が良いと思うタイプなのだ。

完成したカレーとサラダを食べ、この日は特に変わった事もなくいつも通りのお泊まりとなった。

次の日は、既に計画を練っており、朝からお出かけ…という事をりささんに伝え、その内容については一通り説明してから眠りについたのである。

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