また食べたくなってしまったので今度は家で作ってみたり…材料を買う時に何を入れるか考えたりするのが楽しくて(5婚活目-557)

３連休の最初の日の前日…いつものようにりささんが泊まりに来て、夜ご飯をどうしようか考えていたら、以前食べたお好み焼きを家で作ろう…という話しになった。

決まってからスーパーへ行き、お好み焼きを作る為の材料を揃え、中に入れる具について２人で話し合ったのである。

チーズや納豆など、お好み焼きの定番…とは言えないかもしれないが、よく見る具材も買いながらいろいろと試行錯誤した。

今回はいろいろな具を楽しむ為に、ミニお好み焼きを作っていくつかの具に分ける…という方向性で決まったのである。

僕はずっと料理の勉強や実践をして来ているので、今では家庭で食べれるお好み焼きくらいなら作れるようになっていた。

まぁ、焼くだけだから簡単…と思う人もいるかもしれないが、りささんと交際する前の僕は、それもまともに出来なかったくらいである。

もちろんそれだけではなく他の料理も簡単なものなら出来るようになって、そう考えると、自分も成長したのだな…と思う。

家事のスキルというのは、ある意味では終わりが無いので、これからも頑張るつもりだし、最低でもひと通り出来るようにはなりたい。

少なくとも、りささんとの同棲が始まるまでには何とか形にはしておきたいものである。