1人の時間といってもラインをしない訳ではない…頻度は低いがお互いの行動をそれなりに気にはしてる(5婚活目-461)

5婚活目・りささん

夕方まで少し眠りについて、起きた時にスマホを見るとりささんからラインが届いていた。

この日りささんは友達と遊んでいたのだが、今何をしている…というような内容を送って来ていた。

あまり干渉したり束縛みたいにならないように、僕の方からはそういう事は聞いたりしないのだが、僕が気にしている…と思ったのか、自分から報告して来たのである。

りささんが何をしているのか気にならない…と言えばウソになるが、いちいち細かな事まで聞こうとは思っていなかった。

そんな僕とは反対に、りささんは僕が何をしているのかは気にしているみたいで、この日は何をしていたのか…と聞いて来たのだが、僕の行動を気にしている…という事は好意…いや、交際しているのだから好意を持っているのは当たり前…とも言える…が、僕の行動を気にしている…という彼女の事を可愛く思えたりしたのだ。

ラインはしたものの、当初の予定通り会うような展開にはならなかったのである。

ただ、りささんが家に帰ってから寝る前に少し電話をした。

次の日はりささんは家族と用事があるので会えない…という理由があったのもあり、電話での会話は盛り上がったのである。

1人の時間も良い…と思っていたばかりだったが、りささんと会話をする事によって、今は1人よりも2人の方が…と思ってしまった。

コメント

タイトルとURLをコピーしました