彼女の興味がある事は理解したいと思うのは当然の事…というか、彼女の事をもっと知る為にも必要とも言える(5婚活目-547)

しばらくの間美術館で見学をして、ひと通り見終わったので出る事に…なんだかんだで理解出来ない事がありつつも楽しめたと思う。

今度は美術館…みたいにお堅い場所ではなく、もっと一般向け？なアート…例えばプロではなくアマチュアの人が書いたり作ったりしたような作品がある場所に行ってみるのも良いかもしれない。

美術館を出た後は、とりあえずランチのお店へ…近くのお店を探してみたら、お好み焼きのお店があり、ネット情報を見る限り美味しそうな感じだったのでそこへ行ってみる事にしたのだ。

前にも話したような気がするが、僕はお好み焼きは広島風が好きである。

やはり麺が必須…いや、厳密に言えば広島風と関西風とでは作り方や材料？も違うと思うし、ある意味では別の食べ物…とも言えるのだが、両方共お好み焼きに分類されているので、ここで言い切るのはダメだろう。

細かい話しは置いておくとして、僕とりささんは広島風のお好み焼きを選択し、食べている時に、単純な考え名のだが、今度家でホットプレートを使ってお好み焼きでも作りたいね…なんて話したりもしたのである。

何かを食べに行った時に、それが家で出来るような物であると、つい家でもやってみたくなる…というのは、人間の心理の１つなのかもしれない。