簡単には聞けない相手の貯蓄額…ただ交際している時に聞くのは早いような気もする(5婚活目-314)

結婚前における特有財産についての話しはしたが、これに関連する貯蓄額はいくらなのか？という事は、パートナーと結婚を考える時に非常に大切な事になる。

あくまでも家族として共有する…いわゆる共有財産となる金額であって、中には独身時代に築き上げた貯蓄を全て貢献する…という人もいるかもしれない…というか、その方が多いかもしれない。

その貯蓄額について、相手に聞くのはなかなかハードルが高いように思う。

特に男性の貯蓄額…これはハイスペック女子でもない限りは、一般的に見て男性の方が貯蓄がないといけない…いや、いけない…という事もないのだが、多ければ多い程安心はするのである。

僕はりささんに対して貯蓄が…とか求めたりはしていないので、彼女の性格上ないとは思うがゼロでも構わない。

ただ自分自身はゼロ…と申告する訳にはいかないので、この人なら大丈夫…と思われるくらいの金額は聞かれたら申告するつもりではあるのだ。

しかしながら、先にも話した通り、全財産を伝えるのではなく、僕個人としての資産はある程度は確保しておくつもりである。