彼女から指摘されたイビキ…それはもちろん自分の意思でどうこうする事は不可能(5婚活目-339)

5婚活目・りささん

イタリア料理屋で豪華なコースメニューを食べた後は家に帰ってのんびりとしていた。

その時に就寝中の話しになって、りささんが寝ている時に僕がイビキをかいている…という話しをして来たのだ。

いや、前々から自分はイビキをかく…という自覚はあったのだが、もしかしたらそれがりささんの安眠の妨げになっているのでは?と思ったのである。

しかしながらその不安は無かったみたいで、ただ話しのネタの1つとして言って来たみたいなのだ。

りささんは寝ていてもあまり気にならないらしく、僕がイビキをかく事によって迷惑には…いや、迷惑がかからない…という事もないだろう。

ただ、神経質な人であれば、睡眠が満足に取れないかもしれない…という事を考えると、りささんがそこまで気にするタイプの人でないのは助かる。

イビキ対策…としてネットでいろいろと調べてみたものの、完治する方法…というのはおそらく無い…と思われるので、こればかりはどうしようもないのだ。

後の会話はこれ…といった内容の会話はなく、日頃話すような日常の会話となったのだが、僕もイビキの事は気にせず会話を続けた。

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