すっかり打ち解けてしまった空間…とりあえず彼女の家族に関しての心配はなくなり(5婚活目-417)

5婚活目・りささん

りささんの実家でお昼ご飯をご馳走になり、気付いた点がある。

それは以前から何回が食べた事があるりささんの手料理と共通している味付けだった…という事なのだ。

まぁそれは当然…と言えば当然であり、ずっとりささんが実家に居る…という事は、必然的に料理の味付けや調理方法などはお母さんと似てしまうだろう。

美味しく料理を頂いた後は、1時間程ゆっくりして、それからりささんの実家を後にしたのである。

「また来なさい」

と言われ、居心地も良かったので、また機会があれば…いや、普通に行く機会はあるだろう。

とりあえず僕の家に行き、りささんの実家に行った事について2人で話していた。

僕は思ったままの感想を伝え、まだ1回会っただけで決めつけてしまうのはダメだが、上手くやれそう…みたいな事は伝えたのである。

それを聞いたりささんはホッとした様子で、どうやら安心したらしい…と同時に、次は僕の実家に行く…という行事が控えているので、今度はりささんがプレッシャーを感じてしまったのだ。

口で伝えただけでは当然分からないと思うが、僕の両親は良い意味で放任主義…みたいな所があるので、僕が連れて来た人ならそれ以上何も言う事はない…みたいな感じだと改めて伝えた。

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