真昼間からお酒を飲み始めた…休みならそれもありかもしれかいけども(5婚活目-637)

あまり来る事がない…というのもあって、お昼ご飯は海鮮系の御膳にした。

この辺り…まぁ、この辺り…と言っても、僕が住んでいる近辺であるが、そこで取れた魚や貝類、その他海鮮物を使った贅沢な品である。

写真を見てもとても美味しそうで、実際に目の前に運ばれて来たら、更に美味しそうに見えた。

その時期の旬の物をメインとした料理で、お値段もなかなかだが、その量も多いので、高いけど高いとは思わなかったのである。

りささんは料理と一緒に生ビールを注文…そう、真昼間からお酒を飲み始めたのだ。

いや、休みだし車を運転する訳ではないのでそれは全然構わないのだが、まだ明るい内から飲むくらいお酒が好きなんだな…と思ったのである。

…とはいえ、いつも休みの日に真昼間から飲んでいる訳でもないし、もしかしたらたまにそういう気分になる、お酒を飲む人にしか分からない何かがあるのかもしれない。

なので本人が飲みたいのならとやかく言うつもりはないし、もちろん反対をするような事もないのである。

僕はお酒をほとんど飲まない…というのもあるが、ビールの味については全く分からない。

分からない…というのは、美味しいと思わない…という意味で、今後もビールを美味しいと思う日は来ないだろう。