気付いたら寄り添って寝ていた…食後に襲いかかる睡魔に抗えず(5婚活目-284)

5婚活目・りささん

タコパが終わり2人で後片付けをしてからソファのに座りテレビを見ながらゆっくりしていた時の事だった。

休日の昼下がり、この日は天気が良く気温も過ごしやすい…いや、室内なのでそこはあまり関係ないのだが、良い感じにお日様の温まりを感じられて、ついウトウトしてしまったのである。

りささんも少し眠たそうな様子で、気付いたら途中から会話もなく…という所で僕は眠りについていたのだ。

ふと目が覚めた時、何な隣に…と思ったら、そこにはりささんが…そう、寄り添うように寝てしまっていたのである。

寝起きからの目の前にりささんの顔があったので一瞬驚き、冷静になると寝てしまっていたのか…と、状況を把握した。

時間にして1時間くらいだったが、良い気分で寝れたような気がしないでもない。

この時はりささんはまだ寝ていたので、起きるまでは下手に動く事が出来ず、この起きている時に動けない…という状況は、それはそれでキツかった…が、りささんが気持ち良さそうに寝れているなら良いかと思っていたのである。

ただ、そんなに待つ事もなく、僕が起きたのを察したのか、りささんも起きたのだ。

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