お土産を渡すという名目のもとに…この歳になって言うのが恥ずかしいとかはないけど伝えておかなければならない事(5婚活目-412)

5婚活目・りささん

無事に旅行も終わり、後は買って来たお土産を渡す…という事くらいだったのだが、僕は今回自分の親と会社の分くらいしか買っていない。

会社には出社する時に持って行ったが、親へは1週間先の次の休みの日にしたのである。

実家は車だとすぐなのでいつでも良いのだが、行った時に彼女の事に関して話しもしたかったので、ゆっくり出来る休みの日にしたのだ。

その時に彼女と顔合わせ…と言えば大袈裟だが、会わせる件についても話そうと思っている。

もちろん僕が勝手に話しを進める…という訳にはいかないので、りささんにその旨を伝えると、りささんもまた、親に紹介する…と言って来たのだ。

交際して将来の事を考えるならば、お互いの親への紹介は避けては通れない…いや、別に避けたい訳ではない。

僕達は順調に交際が進んでいるし、そろそろ紹介する頃合い…と言ってもおかしくはないのである。

とりあえず次の休みに実家に行ってりささんの事を話してみると僕が言うと、りささんは

「じゃあ先にウチの親に会って」

と言って来たのだ。

りささんは実家に住んでいるのでいつでも親に僕の事を話す事が出来るし、紹介する…と決まった以上、僕の方はもう少し先になるから自分の方から…と思ったのだろう。

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