ダメだと分かっているけど抗えない…だけど好きだから仕方ない(5婚活目-466)

5婚活目・りささん

休みの日の前日、いつものようにりささんが泊まりに来た。

ご飯の用意はしていなかったので、外に食事に行こうとした時に、1匹の猫を発見したのだ。

この猫は僕の家の近所でよく見かける野良猫なのだが、とても人懐っこく、スリスリと寄って来るので触る事が出来る。

首輪も無いので野良猫…と思うのだが、もしかしたら飼い猫の可能性もある…というか、生まれた時から野良猫であれば、餌付けでもしない限りそう簡単には触らせてくれないと思うので、飼い猫又は捨てられたのかもしれない。

この時も僕は野良猫を触り、りささんも同じように猫を触ったのだ。

本当は野良猫を触るのはいろいろなリスクがあるのでオススメは出来ない…が、猫の可愛さを見ればそれに抗う事は出来ない。

もちろん触った後は手洗いをしっかりするのだが、最初から触らない方が…いや、あまり避けるような言い方をすると、保護猫活動をしている人達に失礼になるので言わないが、決して触ってはダメ…という事はないし、実際に僕は野良猫でも触りまくる。

ただ、保護したい…と思う事はあるものの、既に家で1匹飼っているのでなかなか保護…というのは難しいのだが、1匹だけだと寂しいかもしれないし、出来ればもう1匹…と考えたりはしているのだ。

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