普通にお世辞とかじゃなくて度を超えてる…もちろん嬉しい事だけど恥ずかしくもなるし(5婚活目-531)

5婚活目・りささん

次の日にりささんの友達も一緒に遊ぶ事になり、ただ集まって食事をするだけ…ではなく、1日の行動を共にする…つまりは、僕とりささんのデートに同行する…といった感じである。

ただ、僕とりささんはもちろん友達が来る事が嫌とは全く思わないし…いや、2人のデートに同行…という言い方が少し誤解を招きかねないが、早い話しが3人で遊ぶ…という事なのだ。

りささんの友達には前に会った時にお世話になった…というか、話していても楽しかったので、変な意味はなく楽しみだった。

朝食だけはそれぞれが済ませて、りささんの友達を迎えに行き、午前中の早い時間から1日の遊びが始まった。

せっかくなのでドライブも兼ねて少し遠くへ向かい、僕が運転、りささんと友達は後部座席へと座ってもらう事にしたのである。

その道中、3人で楽しく会話をしていたのだが、りささんの友達が何かと僕を持ち上げてくれて、それがあまりにも度を超えている…というか、お世辞の域を超えているような気がした。

良く思われている…というのはもちろん嬉しいし、りささんの友達に認められた気がして悪い気はしないのだが、りささんもその話しに乗っかって同じように言って来るので、より恥ずかしい気持ちになったのである。

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