手作りでもそうでなくても気にはならない…ただ貰えたという事がありがたい訳で(5婚活目-568)

5婚活目・りささん

待ちに待った…と言えば大袈裟だが、バレンタインの日がやって来た。

この日はお互い仕事だったので、家で待っているとりささんが来て、僕にチョコレートをくれたのである。

チョコは手作りではなく某有名ブランドのチョコで、手作りではなかったが貰えた…という事が嬉しかった。

そのお礼…はホワイトデーの時にするのだが、わざわざチョコを持って来てくれてそのまま帰す…というのは悪いと思ったので、お礼とは違うが食事に行く事にしたのだ。

りささんから手作りの方が良かったか聞かれたが、手作りが欲しくない…という意味ではなく、僕は本当にどちらでも貰えただけで嬉しかったので、その気持ちをそのまま伝えた。

甘い物は大好き…という程ではないが、チョコはたまにキッ◯カットを食べるくらい好きなので、食べるのが楽しみだった。

週末…正確には土曜日に、2人の誕生日会…という大きいイベントもあるし、その時のお店や家で食べるケーキも既に予約を済ませており、後は当日を待つのみ…という状況である。

いつものデートも行った事がない場所を選んだりしていろいろと楽しめたりはしているのだが、1年に1回しかないようなイベントは、いつものデートとは違う気分が味わえて、デートとは違った楽しみ方が出来るのだ。

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