1週間はあっという間に過ぎ去って…彼女を連れていざ僕の実家へ(5婚活目-419)

5婚活目・りささん

りささんの両親と会ってから1週間が過ぎ、今度は僕の実家へ行く時がやって来た。

いつかはお互いの両親に紹介を…と考えてからの行動に移した訳だが、2週続けて…というのは、近場に住んでいるからこそ出来たのだろう。

僕は実家暮らしではないので、まずはりささんを迎えに行ってから僕の実家へ向かう…という流れになっており、りささんが僕の家に来る…という案もあったのだが、正直どちらでも良かったのだが、りささんはお客さん…と考えるとやはり僕が迎えに行くべき…とも思ったのだ。

迎えに行ってから僕の実家へ…その時のりささんは特に緊張していた様子もなく、実際に僕の両親に会った時にも、元気よく挨拶をしてくれたので、第一印象は良く受け止められたと思う。

元々りささんは人懐っこいのもあり、僕の両親との会話では、ベテランのカスタマーセンターのお姉さん並に対応していたのである。

会ってすぐの段階でもう、りささんと僕の家族は上手くやっていけそう…とまで思ったのだ。

まぁ、元々僕の両親はガチャガチャと余計な事を言ったりするタイプでもないし、それに加えて愛想の良いりささん相手だと、余計に大丈夫と思った。

事前に話していた通り、僕との今後の事についても余計な事を聞いて来なかったし…いや、これは事前に話してなくてと無かったとは思う。

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