彼女との忘年会って忘年会と言うのか…ちょっと気が早いけどシーズンを迎える前に(5婚活目-483)

今年も終わりが近付いて来た訳だが、会社や知り合い、友達とかとやる行事…そう、忘年会である。

僕とりささんも忘年会…いや、友達や知り合いとならまだしも、彼女と忘年会…というのは少し表現としては変？なのかもしれない。

…が、新しい年を迎える為に…という意味では間違いとも言い切れず、とにかく２人で忘年会をしよう…という話しになったのだ。

まだ忘年会のシーズンとしては少し早いし、今なら…いや、まあ、２人だけであれば、ほとんどのお店は予約可能だろうし、予約を受け付けていない場合でも開店と同時に行けば席は確保出来るだろう。

とりあえずりささんとお店を探して…というか、地元近辺でやる事にしたので、探すというよりは何処のお店にするのか話し合った。

魚系かお肉系か、それとも別の何かか…いろいろと話し合った結果、海鮮系のお店にする事にしたのである。

冬は魚の脂ものって、旬の魚が美味しくなる時期…忘年会シーズンには海鮮系のお店は大人気…だと思う。

結局予約はしなくても大丈夫だろう…となり、日程も次の休みの前日に行く事にしたのだ。

この日とは別に、りささんは友達と集まって忘年会をする…らしく、僕は友達との約束はないが、会社の忘年会もあるので、りささんといつも会っている時に、会わない事もあるだろう。